小じわを消す方法をお探しではありませんか?
年齢とともに目につくようになる「小じわ」。特に、目元や口元にできることが多いですよね。
たくさんできてしまうと、メイク映えしなくなったり、実年齢よりも上に見られるようになったりと、困ったものです。
実はこの「小じわ」、何もケアせずに放置しておくと、しわがどんどん深くなってしまうことをご存知ですか??
放っておくと大きなシワになって余計に目立つようになったり、そのまま定着して“消えないしわ”になったりするのです。
でも大丈夫!「小じわ」のうちなら、正しいケアで消すことができます!!
今回は、お肌にハリを取り戻し、気になる小じわを消す方法をご紹介します!
この記事の目次
【小じわを消す】しわにも種類がある!
一口にしわといっても、実は種類があります。
まずは、しわにどのような種類があるのかをみていきましょう。
①表情じわ
笑った時や怒った時に、その表情によってできるしわが“表情じわ”です。
これは年齢とともにお肌のハリと弾力が失われ、表情の変化によって一瞬できたしわが定着しやすくなってしまった結果、できてしまうものです。
急にできるものではなく、長年の積み重ねで刻まれるものなので、見た目以上に消すことが難しいしわです。
②真皮じわ
お肌は表皮・真皮・皮下脂肪から成り立っているのですが、この“真皮”にできてしまうしわが、真皮じわです。
老化や紫外線の影響により、お肌の内側の構造に変化が生じた結果できるしわです。
お肌の構造からもわかるように、真皮のしわは、とても深く刻まれているものです。
こちらもなかなか改善されないしわです。
③小じわ
ちりめんじわとも呼ばれ、目元や口元にできやすい、小さなしわです。
表情じわや真皮じわと区別することが難しいのですが、しわを指で伸ばしたときに、きれいに跡がなくなるしわは、小じわ(ちりめんじわ)である可能性が高いです。
表情じわと真皮じわは消すことが難しいとお伝えしました。
しかし小じわは、表情じわや真皮じわとは原因が異なって、お肌の表面にできる浅いしわ。
小じわは○○を使うことで、消すことができるのです!!
その小じわを消す方法とは何なのでしょうか??
【小じわを消す】小じわの原因はこれだった!
小じわができてしまう大きな原因は「乾燥」です。
小じわが目元や口元にできやすいのは、目元や口元の皮膚が薄くて乾燥しやすいことが関係しています。
皮膚が薄いということは、それだけダメージを受けやすい・・・つまり乾燥しやすいということです。
また、お肌にはバリア機能が備わっています。
これは、正常に働いていると、肌表面にある角質層がうるおいを保ち、外からの刺激からお肌を守ってくれるものです。
肌が乾燥するということは、お肌のバリア機能が低下しているということを意味します。
バリア機能が低下すると、外からの刺激を受けやすくなり、お肌がより過敏な状態になってしまうのです。
日々の生活の中で、乾燥が引き起こされる要因には、次のようなものがあります。
(1)冷暖房器具の使用
夏場はクーラーやエアコン、冬場はヒーターなど、1年中活躍する冷暖房器具ですが、これらを使うと、お部屋が乾燥した状態になってしまいます。
また、エイジングケアが必要なお肌は、気温の変化自体にも敏感になっているので、注意が必要です。
(2)紫外線のダメージ
紫外線は小じわだけでなく、お肌の悩み全般の原因です。
強い紫外線は、お肌のうるおいやハリを保つための成分を壊してしまうので、乾燥を促進させてしまいます。
40代・50代のお肌は「お肌(皮膚)が生まれ変わる」ターンオーバー機能も低下しているため、20代とは違って、紫外線のダメージを回復させることが難しくなってしまいます。
紫外線からお肌を守る対策は、常日頃からして意識しておきたいものです。
(3)睡眠不足
仕事や子育て、家事などに追われる日々の中で、睡眠時間が十分にとれない方もいるのではないでしょうか。
肌の細胞は睡眠時に回復するので、美肌に睡眠は欠かせません。
睡眠不足になると、ホルモンのバランスが崩れて、お肌の回復を促すターンオーバー機能が低下し、肌細胞の回復がさらに遅くなってしまうことに繋がりかねません。
(4)洗顔時の刺激
お肌はあなたが思っている以上に繊細なものです。
毎日行う洗顔でも、お肌はダメージを受けることがあります。
洗顔は、ゴシゴシこするのではなく、たっぷりの泡で包み込むようにします。
特に乾燥しやすい目元や口元は、泡を乗せるだけで十分。
この時、指がお肌に触れないようにすることも必要です。
洗顔後にお顔を拭くときも、タオルとの摩擦でお肌が傷つきやすいので、ポンポンとやさしくタオルを当て、水気を吸い取る程度に留めます。
乾燥を引き起す要因は、代表的なものだけでもこれだけあります。
きちんとした対策をとらなければ、乾燥が進んでいくことは明らかですね。
それでは乾燥の原因がわかったところで、次はその対策方法についてお教えします!
小じわを消す正しい乾燥対策とは??
先ほどご紹介したように、お肌は毎日の生活の中で、気付かないうちにどんどんカサカサになっていきます(泣)
小じわを消すには、とにかく乾燥を防ぐことが最優先です。
乾燥を防ぐ=十分な保湿。
小じわを消すヒントは、保湿にあります。
お肌が常にうるおった状態であれば、何気ない生活習慣で進んでしまう乾燥を防ぐことができます。
保湿は、毎日のスキンケアでしっかり行うことが大切!
次はいよいよ、小じわを消すための具体的な方法です!!
小じわを消すおすすめ成分はコレ!その成分とは?
あなたは今、どんなスキンケア用品を選んでいますか?
小じわに悩む年齢となると、40代から50代の方が多いかと思います。
そうなると、乾燥対策だけでなく、エイジングケアも取り入れ、両方からアプローチをかけたいところ。
そんな方におすすめしたい美容成分があります。
それが「プラセンタ」。
プラセンタは、近年美容業界で注目されている成分です。
その正体は「胎盤」。
胎盤には赤ちゃんを育むために成長に必要な栄養素と、人工的には作ることのできない神秘のパワーがあります。
美容成分として注目されるようになったのは最近のことですが、プラセンタは虚弱体質の改善や疲労回復の効果があるとされていて、昔から漢方の世界では有名なものでした。
プラセンタには、ビタミン・ミネラル・タンパク質・糖質・脂質といった、美肌には欠かせない5大栄養素に加え、角質細胞の中にある“天然保湿成分”の主成分であるアミノ酸も豊富に含まれています。
また、エイジングケアにも効果があるとされている理由は、体内の復調作用があるという点。
体に本来備わっている力を引き出し、お肌の生まれ変わりを手助けしてくれるのです。
そしてこの成分。実はプラセンタにしかありません。
年齢とともにターンオーバ機能は低下してしまいます。プラセンタは、まさにエイジングケアにうってつけなのです。
そんなプラセンタを100%原液にした美容液があります。
「ホワイテスト プラセンタエキス原液 フラコラ」
フラコラは、余計なものが一切入っていない、プラセンタエキス100%の美容液です。
100%原液なので、使い続けるほどに実感が高くなります。
毎日使うものだからこそ、品質にも気を配りたいところ。
無香料・無着色でアルコールフリーなのは、敏感肌さんにも嬉しいですね。
また、保湿効果が高いとうたっているスキンケア用品には「界面活性剤」という成分が配合されているものが多いのですが、この界面活性剤は、お肌のバリアを壊すことで、保湿成分を肌へ浸透させています。
化粧水が浸透しやすくなることは確かなので、使ったときにはお肌のうるおいを感じられるかもしれませんが、使い続けることは、毎回お肌のバリアを壊していることになるので、結果的にお肌の乾燥を促進してしまいます。
フラコラは、この界面活性剤が不使用なので、安心して使うことができます。
実際に使用した方からは「ハリや透明感が出てきた!」という口コミもあり、期待できそうですね。
小じわを消す!○○を使ったエイジングケアでハリが戻る!まとめ
しわにも種類があり、なかなか改善されないものもありますが、小じわなら、正しいケアで消すことができます。
小じわの大きな原因は、お肌の乾燥。
毎日の生活にある刺激で、お肌の乾燥はどんどん進んでいってしまうのです。
そんな乾燥を防ぐには、毎日のスキンケアでしっかりと保湿をすることが重要。
また、年齢的なものによるお肌の機能低下も、小じわの原因となるため、エイジングケアも取り入れたいところ。
そこで救世主となってくれる成分が、プラセンタ。
プラセンタは、お肌が本来持っている機能を呼び覚ましてくれる最強の美肌成分。エイジングケアと同時に、保湿に重要なアミノ酸も豊富で、今までのスキンケアでは防ぎきれなかった乾燥からもしっかり守ってくれます。
「小じわ」は、深くなる前にケアをすることで消すことができます。
今まで諦めていたあなたにこそ、プラセンタをおすすめ。
小じわを消して、今よりももっと輝く笑顔を手に入れましょう!!